Home
About us
Aircrafts
Records
Contact
2024年度
Fliplock(大会機)
第21回種子島ロケットコンテスト ロケット部門ペイロード有翼滞空出場

製作時期:2025年3月
前回大会で出場したHyperionの後継機。
試射動画は公式YOUTUBUにあるヨ。
平均風速10m/s、乱流だらけの環境でソアリングする事だけを目標に製作された。
超小型グライダーにとっては異常ともいえる上記環境で、上昇・放出・滑空を実現する為に、非常に特殊な機体構成をしている。
ペイロード主翼は直交2軸回転により展開し、両尾翼は動翼ごと折畳が可能。ロケットは全高約900 mmと非常に大型であり、側壁が展開する。
本番では、上昇中にノーズコーンが脱落してしまった。
whizz(8号機・大会機)
第21回種子島ロケットコンテスト ロケット部門高度第3位

製作時期:2025年2月
8号機にしてついに大会機。
大会機と予備機を合わせ、合計14機製作した。
高度は220 m、無事に回収にも成功し3位を獲得することができた。
種子島まで輸送するためのケースを班の後輩に頼んだら、数日でジャストサイズの完璧なものを製作してくれた。 おかげで機体は損傷せずに種子島まで輸送できた。
Fliplock 1号機
製作時期:2024年10月
Hyperionをベースに、ペイロードの設計を変更したモデル。
回頭性の向上を図り、機体構成をエルロン機⇒ラダー機に変更。
加えて、トーションバーを用いた片引リンケージを導入。サーボ回転角と舵角が完全に1対1対応した。 前シリーズではリンケージの低信頼性を解決できなかったため、製作者は歓喜した。
打上では、ロケットが上昇中に爆散した。
Fliplock 2号機
製作時期:2024年11月
ペイロード胴体形状とロケット構造を変更したモデル。
打上では、またもやロケットが爆散。軽量化による大加速で生じた動圧に、ロケットの放出機構は耐えられなかった。 Hyperionはmax liftギリギリの重量で成り立っていたことが判明。頭を抱えた。
しかし、爆散直前までに十分に加速していたペイロードは、ロケット破片をかいくぐり上昇を続け(写真2枚目)、そのまま滑空した。
次モデルでは、エンジンを変更し、大先生よりもたらされたGFRP技術を導入した。
Fliplock 3号機
製作時期:2024年12月
尾翼動翼の折畳機構を搭載した初のモデル。
動翼幅の拡大により、制御力が格段に向上した。
ロケットはエンジンとフィン製法を変更している。
正しく上昇したものの、強力なバックファイアにより、放出時にロケットが破壊されてしまった。 以後、ガス排気対策に長く苦しめられる。
ペイロードは滑空したものの、制御不能に陥り、木に引っかかってしまった。日没間際にどうにか回収成功した。
Fliplock 4号機
製作時期:2025年1月
さらなるヨー安定確保のために、十字尾翼を導入したモデル。
ロケットは側壁構造を一部変更した。
打ち上げでは、放出を補助する部品の分離不良により、滑空しなかった。
Fliplock 5号機
製作時期:2025年1月
ペイロード主翼展開機構を変更したモデル。
主翼大上反角はソアリングに不可欠だが、従来機構では圧倒的に不足していた。 さらなる上反角確保は構造的に困難と考え、機構を刷新した。
苦心の作であるが、様々な問題が発生。解決できなかったため、本機は打上られなかった。
Fliplock 6号機
製作時期:2025年1月
従来機構を改良し、十分な主翼上反角を確保した初のモデル。
Hyperionシリーズから数えること13モデル目にして、ついに十分なロール安定を得た。
打ち上げでは、放出時に主翼外翼が吹き飛んでしまった(写真一枚目)…が、何と制御により平然と滑空し、製作者を大いに驚かせた。
尾翼および主翼の一部が焦げてしまった。香ばしいいい匂いがした。
Fliplock 6号機A
製作時期:2025年2月
Fliplock6の胴体を流用、主翼のみを換装したモデル。
某21代が制作した主翼は、平面形および翼型が他機体と異なる。
種コン当日、競技後に会場の隅で飛ばして遊んだ。
翼面荷重を増加させるために10円硬貨を括りつけた際には、「プレ機」「課金機」などと呼ばれた。
Fliplock 7号機
製作時期:2025年2月
外翼の接着強化に加え、ロケット側壁構造をセミモノコックに変更したモデル。
本機のみロケットにボルテックスジェネレータがついている。
ノーズコーンにはシャークマウスが描かれた。どこか眠そうな表情をしている。
なお、このノーズコーンは本番機まで使いまわされた。
Fliplock 8号機
製作時期:2025年2月
バックファイアのガス排気機構がついに実用化。
ペイロード放出時にロケットが破壊されなくなった。
Fliplock 9号機
製作時期:2025年2月
Fliplockの最終形。
Hyperion-Fliplockツリーの最終モデル。
Hyperionはいわばプロトタイプであり、細部に至るまで改良を施した本モデルこそが、本命たる機体である。
本番、予備機は本機のコピーである。
whizz 1号機
製作時期:2024年10月
ロケットを何も知らない20代部員がやり始めた高度班。
前年度出場していた先輩や、有識者の後輩を頼りながら開発を進めた。
何も知らな過ぎて、試射の前日にパラシュートをどこにつけるのか聞く始末…。
1号機はボディもノーズもオール発泡。握った時の頼りなさはピカイチ。
着地の際に胴体が折れたため2号機からはオール発泡は諦めた。
whizz 2号機
製作時期:2024年11月
1号機の反省から、ノーズからボディが分離する境目までをCFRPで覆った機体。
機体のバランスが悪かったのか、発射後にらせんを描きながら上昇しあまり高度は出なかった。
CFRPが重かったため、軽量化も課題となった。
whizz 3号機
製作時期:2024年12月
CFRPで覆う構造は変えずに、2号機を改良した機体・ランチャーを使用する機体・ノズルを付けた機体の3種類を作った。
2号機を改良した機体は高度が初めて100 mを超えた。
ランチャーは塩ビ管を使用したが、射出する際の摩擦が大きすぎたため飛び出た瞬間に落下していった。
ノズルは同期に委託。石膏とCFRPを使用しためっちゃかっこいいのを作ってくれた。 結果は100 mを超えなかったためあまり効果は得られないことは分かったが、見た目がかっこよかったため満足。
いいづか、いつもありがとう。
whizz 4号機
製作時期:2025年1月
後輩がGFRPでボディを覆った機体を12月に飛ばし、どの機体よりも高度が出たため試すことに。
今までと同じCFRP機体・GFRP機体・ランチャー機体の3種類を作った。
結果はGFRP機体の方が高度が出たため、これ以降はCFRPからGFRPに完全に移行する方針にした。
ランチャー機体はランチャーから頭が一瞬だけ顔を出したがそのままランチャーの中に引っ込んでいった…。
また、この機体からフィンをベーク板から、バルサをGFRPで強化したものに変更し大幅な軽量化に成功した。
whizz 5号機
製作時期:2025年2月
GFRP製の機体を2機作り、今まで同様B6-4と本番仕様のC5-3で打ち上げた。
C5-3で高度が150 mを超えたため、方針はこのまま軽量化だけしていくことにした。
whizz 6号機
製作時期:2025年2月
前回試射からわずか5日後に上げた機体…。大急ぎで製作した。
プリンターパーツやフィンに塗るエポの量など、ギリギリまで軽量化しついに200 mを超えた。
C5-3のバックファイアの威力が強く分離することがあるため、ショックコードの接着を強化した。
whizz 7号機
製作時期:2025年2月
大会前ラストの試射。出発の約1週間前に打ち上げた。
高度は200 mを超え、分離もせず回収することに成功。
この機体のコピー機を大会機とした。
ラズパイカメラ機
製作時期:2025年2月
ロケットが飛んでるのをロケット内部から見れたら面白いじゃんという思い付きから製作された機体。
カメラはラズパイカメラを搭載して、SDカードに録画データを保存した。
いいづか、いつもありがとう。
機体は回転はしつつも上空の映像をかなりきれいに撮ることに成功した。
今度はもっと高性能なカメラを積んで飛ばしたい。