生物制御科学専攻 Department of Bioregulation and Biointeraction

生物制御科学専攻では、生物が様々なレベルで発揮している機能系に着目して、生物間の相互作用、 生物の環境への応答・適応の機序及び生物の遺伝、発生、生理機能の仕組みを分子レベルから個体、 個体群、群集に至る様々なレベルで解析することにより、生物の改変や制御に応答するためのバイオテクノロジーとバイオサイエンスに関する分野の教育と研究を行います。

生物機能成魚学教育研究分野

生体分子や遺伝子といった生物の持つ構成要素から個体、群集に至るレベルでの生物の機能系をミクロの視点からマクロに総合して理解し、制御することを目的とした教育と研究を行います。特に、分子生物学、分子遺伝学さらにはゲノム生物学を基礎とした植物の環境・ストレス応答機構や防御機構の解明と植物ホルモンを含めた有機化合物による制御法の開発、微生物や昆虫の発生・分子機構並びに病原微生物の病原性機構に関する分子生物学、分子遺伝学的な解明とそれに関わる生体分子の探索と応用と制御等について教育と研究を行います。

生物適用制御学教育研究分野

細胞、個体、個体群、群集などの生物学的レベルで機能系を中心とした教育と研究を行います。昆虫を中心とした小動物および天敵微生物を主に扱い、これらの生物の制御機構や様々な適応戦略を明らかにします。また、有用な生理活性物質の探索と機能の解明、その物質生産への応用、天敵生物や病原微生物の生物制御機構の解明、個体群の密度制御機構の解明等について基礎から応用にわたる教育と研究を行います。