直径4mm以下の人工血管は
血栓が出来やすく、
既に使用されている素材
(ePTFE、ポリエチレン系)で
良い人工血管は作ることが難しい

そこで

以前からシルクが
縫合糸として用いられている
生体適合性に注目!
血栓の出来にくい
小口径の人工血管を作成







精練

紡糸






・それぞれの端と端を接合
・開通度を心エコーを用いて確認
・組織学的な解析







超音波測定による開通性の評価




染色による細胞組織の観察

血栓など確認されず
血流など経過は良好

 

内皮細胞、平滑筋染色→

本来の血管構造に
近づいている


マクロファージ染色→

絹の分解が示唆



絹人工血管の移植後の概観



分解 絹フィブロイン成分(白)減少、コラーゲン成分(赤)増加





新規再生医療材料の
開発
優れた再生医療用新規絹様材料を開発するための
新たな高磁場MRI材料評価技術の開発も
同時に行ってゆく