06.12Sat.
〜 キャンパス体験 〜
小金井キャンパス・オンライン
同時開催
政府による東京都への緊急事態宣言の期間延長に伴い、
来場型を中止し、「無観客」Live配信で実施します。
※05.28追記
当日は、Live中の質問にお答えします。
来場型定員:48名
Live配信
10:00~13:00
1回目
来場型定員:48名
13:30~15:00
2回目
来場型定員:48名
Live配信
15:30~17:00
08.11Wed.・12Thu.
~ 学部説明会 ~
小金井キャンパス・オンライン
同時開催
<開催内容>
11日午前
スペシャルコンテンツ(バーチャルキャンパスツアー他)を開催
11日午後 /12日午前・午後
学科ごとに説明会を開催(各回とも同一内容です。)
11.14Sun.
~ 研究室大公開 ~
小金井キャンパス・オンライン
同時開催
<開催内容>
各学科の研究室から生中継
午後
学科説明会を開催
2021年度版大学案内は、大学案内(デジタルパンフレット)をご覧ください。
過去の入学試験概要・入試結果・入試問題等についての情報は、入試情報パンフレットをご覧ください。
入試関係の資料請求方法は、入試関係資料請求をご覧ください。
工学部の6学科では、「バイオ/医工系」、「エネルギー/環境/マテリアル系」、「モビリティ/ロボティクス/ コンピュータ/AI系」の3つの専門性を軸に、複数の専門領域を学べるカリキュラムを用意しています。
生命工学とは、生命現象のしくみを理解し、それを応用して私たちの暮らしに役に立つものを生み出すことを追求する研究分野です。東京農工大学工学部生命工学科は日本で初めて設置された生命工学科であり、全国に先駆けて生命工学のエキスパートを育てるカリキュラムを作成し、優れた人材を国内外に送り出してきました。生命工学科では、化学、生命科学、工学など様々な研究分野が融合を繰り返し、常に新たな研究分野を創出し続けています。
化学は物質の構造や機能を理解し新しい物質を創り出す分野です。応用化学科では、原子から高分子に至る幅広いスケールの化学物質の構造や機能などを講義、実験、研究の対象としています。化学や材料科学の基礎から応用までを学ぶことによって、多様な化学・材料科学の領域や、化学と環境・食品・医薬等との境界・融合領域において活躍できる研究開発力が身につきます。
スマートモビリティ、デジタルものづくり、ロボティクス・ナノメカニクスという3つの軸を中心に幅広い機械系分野をカバーする学科です。基礎となる力学、数学、プログラミング、材料、設計、加工などを体系的に学び、「航空宇宙・機械科学」「ロボティクス・知能機械デザイン」の2コースで、専門性をより深めます。人間と機械の調和したスマートな社会の実現を目指し、世界に貢献する技術者・研究者の育成を目指しています。
高校生の皆さんのなかには、物理や数学が好きで、将来、技術者や研究者になりたいと思っている人が多いと思います。これからは、従来の生物・生命分野に加え、物理学、数学、情報工学などを融合させた革新的な医療技術の研究開発が重要になります。生体医用システム工学科の各研究室では、これまでの学問分野に捉われること。なく、医療にかかわる新しい計測・診断技術につながる独創的な研究開発に取り組んでいます。
エネルギー・環境等の地球規模の課題を解決し、新産業を創出する課題解決力を身につけるには、化学と物理の総合的理解が必要です。エネルギー、新素材、環境という3つの軸を中心に幅広く化学、物理、電気、機械系分野をカバーする他大学にはないオンリーワンの学科です。1年次には数学、化学、物理などの基礎科目を中心に学びます。2年次後期からは化学工学と物理工学の2コースに分かれ、専門を深めることができます。
知能情報システム工学科では、コンピュータのしくみやプログラミングといった 情報工学、電気電子工学の基礎を確実に身につけることができ、最新のデータ処理技術、AI技術についても学ぶことができます。人間と親和性の高い知的な情報システムの創出ならびに次世代の情報社会を支える基盤となる電子情報システムの構築に必要な教育研究を行い、現代社会が抱える諸問題の解決に貢献する高度ITイノベーション人材を養成します。